Webサイト設計

【サイトコンセプトの重要性と決め方】コンセプトを考える上で絶対に押さえなければならない3つのポイント!

DAICHI
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こんにちは!DAICHIです!

本日は私のブログメディアにお越しくださり、ありがとうございます!

  • これからブログメディアの開設を考えている
  • ブログメディアで情報発信をしていきたい
  • ブログメディアを立ち上げようと考えているがサイトのコンセプトが決まらない
DAICHI
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今回はこんな方々に向けた記事です!

ブログメディアのサイトコンセプトを決めていく上で、絶対に押さえるべき3つのポイントを順序立ててまとめました。

  1. ペルソナを考える
  2. 未来のストーリーを考える
  3. 価値提供を考える

上記の3つのポイントは、ビジネスをしていく上で基礎中の基礎となる内容であり、これらのポイントがしっかり押さえられていないビジネスは、必ず上手くいかなくなります。

また、これらのポイントは、すべての商品・サービスを生み出す過程でも必ず考なければならない重要なポイントです。

本記事では「サイトコンセプトの決定」というテーマに沿って話を進めていきますが、これから話していく内容は、すべての商品・サービスを生み出すうえで必ず考えなくてはならない重要なポイントだということを頭に入れながら、ぜひ読んでいただきたいです!

サイトコンセプトの重要性

そもそも

「サイトコンセプトってそんなに重要なの?」

なんて思ってる方はいませんか?

そんな方のために、まずはサイトコンセプトというものの重要性からお話ししようと思います!

ブログメディアの存在意義

まず考えていただきたいのが、私たちが扱っていく「ブログメディア」というものの“存在意義”です。

ブログメディアの存在意義を一言で表すのであれば、「お悩み解決」です。

これは、世の中に存在する商品・サービスのすべてに共通することです。

ECサイトを例にして人々の悩みを挙げるならば、

  • 「家にいながら買い物をしたい」
  • 「できるだけ安い価格で商品を購入したい」
  • 「できるだけ多くの商品を比較し、より良い商品を購入したい」
  • 「近隣では手に入れることができない商品の購入がしたい」

などなど。

このような万人の悩みを解決したのが「Amazon.com」です。

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Amazon.comすげえ!

ブログメディアもこれと同様です。

何か悩みを持った人がWeb上でそれについて調べ、Webサイトを通じてそれを解決させようとするのです。

ブログメディアの存在意義は、サイトに来てくれた方が持つ「悩み」を解決させることにある!

ここをまず頭に入れておきましょう!

なぜサイトコンセプトが必要なのか

そもそもサイトコンセプトって何かよく考えたことはありますか?

サイトコンセプトとは、

「誰の」、「どんな悩みを解決するのか」、そのために「何を伝えるのか

を表す概念です!

本記事のメインである3つのポイントは、最終的にこの概念に繋がります。

「誰の」= ①ペルソナを考える

「どんな悩みを解決するのか」= ②未来のストーリーを考える

「何を伝えるのか」= ③価値提供を考える

このサイトコンセプトがしっかり考えられなければ、人の悩みを解決することは絶対にできません。

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サイトのコンセプトが定まっていないと…
  • 何を伝えたいのか、何が目的なのかがわからないサイトができてしまう
  • 本当に伝えたいことが伝わらない
  • 気づいたら、当初考えていたのと異なるサイトができてしまう
  • サイトの閲覧数が増えない

などなど。

こんな結果になってしまわないように、サイトコンセプトはしっかり考える必要があるのです。

サイトコンセプトがきちんと定まっていれば、何を取捨選択するかの比較的明確な基準を設けることができます。

したがって、方向性に迷いが生じず、ユーザーに伝えたいことが分かりやすいコンセプトに沿ったWebサイトを作っていくことができるのです。

以上、サイトコンセプトが重要視される理由になります。

「誰の」、「どんな悩みを解決するのか」、そのために「何を伝えるのか

この部分を深く掘り下げ、より良いサイトコンセプトを定められるように考えを練っていきましょう!

では、ここから本記事のメインである「コンセプトを考える上で絶対に押さえなければならない3つのポイント」についてお話していきます!

①ペルソナを考える

結論から言うと、「ペルソナ」というものを考える目的は、人の悩みを真剣に考えるため、そして人の気持ちを真剣に考えるためです。

「誰の」、「どんな悩みを解決するのか」、そのために「何を伝えるのか」

このうちの「誰の」の部分が、「ペルソナ」を考えることに繋がります。

「ペルソナ(persona)」とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティングにおいて活用される概念になります。

別の言い方をすると、「自分が役に立ちたいと思う理想的なお客様」のことです。

サイトコンセプトを考える上で重要な最初のポイントは、ぺルソナを決めることにあります。

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自分が自身のブログメディアを最も利用してほしいと考える最適なユーザーを想像しましょう!

ペルソナとターゲットの違い

よく「ペルソナ」と「ターゲット」をごっちゃにして考えてしまっている人がいます。

どちらも商品・サービスのユーザー像を考えるという点では同じですが、人物像の設定をどれだけ深くするか、その部分に違いがあります。

「ターゲット」よりも「ペルソナ」の方が、より深く詳細に人物像を設定するのです。

ターゲットは人物像をやや幅を持たせて設定するのに対し、ペルソナは実際にその人物が実在しているかのように、名前、年齢、性別、職業、役職、経歴、年収、住居地、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル、よく利用するSNS……など、リアリティのある詳細な情報まで設定を行います。

例:ターゲット

■女性
■20代
■大学生

例:ペルソナ

■名前:藤井 陽菜
■年齢:22歳
■性別:女性
■職業:大学生
■所属:文教大学 教育学部
■年収:90万円程
■住居地:東京都北区
■趣味:バレーボール
■特技:金魚すくい
■価値観:家族が何より大事
■家族構成:母、父、弟、妹
■ライフスタイル:お酒が好きで毎日飲む
■よく利用するSNS:LINE、Twitter、Instagram

※画像はフリー素材です。イメージがしやすいように添付しました。

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これが「ターゲット」と「ペルソナ」の違いです!

なぜペルソナを考える必要があるのか

ペルソナを考えるメリット
  • ペルソナとして架空の人物をより具体的に作り上げることで、より具体的なアイデアが出しやすくなったり、判断に迷ったときの指針になったりする。
  • 代表的な顧客としてペルソナを設定し活用することで、背後にいる多くの顧客が求めるものを提供することができる。

などなど。

ペルソナを考えるメリットは数多くあります。

しかし、その中でも一番のメリットと言えるのが、人の「悩み」をより深く理解できるところです。

人は誰しも自分らしく生きたいと考えています。

そのため、特に現代では人の考え方や価値観、趣味や悩みといったものがどんどん多様化していっています。

商品・サービスのユーザー像がぼんやりしていては、人の表面的な悩みにしか気付くことができません。

私たちはユーザーひとりひとりの悩みを深く考え、そのユーザーに合わせた伝え方をしていかねばなりません。

ここまでが、「ペルソナ」を真剣に考えることが重要な理由です。

ペルソナの作り方

まずは、ペルソナになり得る人を良く理解することから始めましょう。

そうすれば、自ずとその人の悩みに気付くことができるようになります。

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大事なのはペルソナの気持ちを深く理解することです!

手順①:事前にリサーチを行う

ペルソナ設定で失敗しない方法は、事前にしっかりと「リサーチ」をすることです。

想像だけでペルソナを作ってしまうと、作った人の思い込みや先入観といったものが反映されてしまい、実際のユーザー像との大きなズレが生じてしまいます。

正確なペルソナを設定するためにも、リサーチを欠かすことはできません。

リサーチ方法の例
  • 既存のデータを活用
  • ペルソナになり得る人へのインタビューやアンケート
  • 検索キーワードのリサーチツールを活用
  • SNSから情報収集
  • ブログメディアから情報収集
  • 口コミからの情報収集

などなど。

リサーチにもさまざまな方法があります。

しっかりとしたリサーチをしてから、ペルソナの決定を考えましょう!

手順②:項目設定してペルソナを作る

リサーチをして、十分な情報収集ができたら、実際に項目を作ってペルソナを作成していきます。

実在を感じさせるリアルな項目設定を意識しましょう。

項目設定の例

■基本情報
名前、年齢、性別、職業、役職、経歴、生い立ち、居住地、など

■生活
食事、睡眠、健康面、休日の過ごし方、など

■経済面
年収、貯金、など

■人間関係
家族構成、友人、恋人、など

■性格
価値観、考え方、人間性、お金の使い方、時間の使い方、口癖、など

■その他
趣味、興味があるもの、好きな食べ物、よく利用するSNS、など

一例ではありますが、これだけの項目を埋めることができれば、完成したペルソナはかなり実在を感じるリアルなユーザー像になっていると思います。

収集した情報をもとに項目を埋め、ペルソナについて真剣に考えてみましょう!

大量にある情報を1人のペルソナにまとめるというのは、なかなか難しいものです。
場合によっては収まりきれない情報は切り捨て、必要な情報だけに絞ることも考えましょう。

②未来のストーリーを考える

ペルソナが決定したら、次はそのペルソナが抱えるどんな悩みを解決するのかを考えていきます。

「誰の」、「どんな悩みを解決するのか」、そのために「何を伝えるのか」

このうちの「どんな悩みを解決するのか」の部分が、「未来のストーリー」を考えることに繋がります。

ペルソナの悩みを100個考える

「どんな悩みを解決するのか」について考える上で、まずはペルソナの「悩み」を真剣に考える必要があります。

経済面や仕事、恋愛や人間関係など、多くの人はありとあらゆる悩みを抱えながら生きています。

ペルソナが抱えていると考えられる「悩み」を100個書き出すところから始めましょう!

今までは人の表面的な悩みしか気付けなかったのに対して、ペルソナの悩みを真剣に100個考えることにより、ユーザー本人でも気付けなかったような隠れた悩みに気付くことができます。

私たちはそのユーザーひとりひとりに合わせた伝え方を選択し、その悩みを解決しなければなません。

ペルソナを実在する一人の人間だと考え、その人の気持ちを深く理解することが大切です。

ぜひ、ペルソナの悩みについて真剣に考えてみましょう!

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コツはペルソナの悩みの根っこを考えることです!

例えば、よく大学生の間で「起業がしたい」という悩みを聞きますが、実際のところ本当に起業をしたくて悩んでいる大学生はそこまで多くないです。

どういうことかというと、その「起業がしたい」という悩みには、もっと本質的な悩みが存在するということです。

  • 将来のお金の不安を解決したい
  • 将来仕事を失うリスクを減らしたい
  • 経済的に裕福になり、周囲の人に認められたい

などなど。

つまり、大学生の「起業がしたい」といった漠然とした悩みの裏側には、このような将来のお金の不安や終身雇用崩壊に対する不安、もしくは単なる承認欲求などが隠れているのです。

「お金持ちになりたい」という悩みも同様です。

誰しも一万円札の束そのものを欲しているわけではありません。

  • 裕福で快適な暮らしをしたい
  • 毎日美味しい食事をしたい
  • 欲しいものを我慢せず購入したい
  • お金を気にせず遊びたい

などなど。

これらが「お金持ちになりたい」という悩みの本質的な悩みです。

ペルソナの悩みの根っこを考えるとはこういうことです。

重要なのは、ペルソナが本質的に悩んでいることは何なのかをよく考えることです!

「未来のストーリーを提供する」とは?

人は何か商品・サービスを購入するとき、抱えている悩みを解決したいと考え、それを購入をします。

では、なぜ人は悩みを解決しようとするのか。

それは、悩みを解決した先に想像できる、現状よりもより良い「未来のストーリー」に期待するからです。

ダイエットジムを例に挙げるならば、「ダイエットが続かなくて痩せられない」といった悩みを解決できた先に、

  • 痩せたことで今よりもキレイになった未来
  • 痩せたことで着たい服を着ておしゃれができるようになった未来
  • 痩せたことで自分に自信がついた未来

など、このようなより良い未来のストーリーを想像し、期待するため、ジムへ入会してしまうのです。

つまり、私たちがこれからペルソナに提供すべきものは、悩みを解決した先にあるより良い未来のストーリーだということです。

ペルソナが望む未来のストーリーを考え、ブログメディアを通じてそれを提供していくことが大切なのです。

この「未来のストーリー」に魅力を感じてもらえなければ、そのWebサイトの需要はなくなってしまいます。

皆さんが解決してあげたいペルソナの悩みをピックアップし、その人が心の底から望んでいる未来のストーリーを考え、提供することを意識しましょう!

③価値提供を考える

ペルソナに提供する未来のストーリーが決定したら、最後にそのストーリーに辿り着くために必要になる価値提供を考えていきます。

「誰の」、「どんな悩みを解決するのか」、そのために「何を伝えるのか」

このうちの「何を伝えるか」の部分が、「価値提供」を考えることに繋がります。

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もし仮に自分の親や大切な人に提供したとしても自信が持てる価値提供を考えましょう!

リピート顧客を作るための価値提供をする

価値提供において重要なポイントは、ペルソナに未来のストーリーを実現してもらうためには何を提供すべきかを考えることです。

ペルソナにとってベストな未来のストーリーについて考えることができるようになれば、その人にどんな価値提供をしていけば良いのかが分かってくるようになります。

顧客が求めている未来のストーリーを実現してもらうために、必要なものをとにかく提供し続ける!

一般的にこのことを「リピート販売」といいます。

リピート販売は同じ商品を何度も販売することと誤解されることがありますが、実はそうではありません。

ペルソナに未来のストーリーを実現してもらうために、様々な商品・サービスを提供することがリピート販売です。

そして、それを信じてお金を払ってくれる人が「リピート顧客」なのです。

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ビジネスの理想像は、リピート顧客がたくさんいる状態です!

集客をするところから販売をするトータルプロセルのことをマーケティングと呼び、売り上げを上げるところまでが最初のゴールです。

しかし、これには続きがあります。

販売をしてリピート顧客を作る!

ビジネスの最終的なゴールはここです。

未来のストーリーを実現してもらうための価値提供を考えるとき、私たちはリピート顧客になってもらうことまで考える必要があるのです。

3種類の価値提供

価値提供には3つの種類があり、これらは必ず分けて考えなくてはなりません。

  • 機能的価値…商品・サービスの機能から与えられる具体的なメリットのこと
  • 情緒的価値…感情面でポジティブな気持ちを与えられる価値
  • 自己表現価値…自分の人間性、価値、アイデンティティを商品・サービスを通して表現し、それに対して感じる価値。

わかりやすく例をふたつ用意しました。

例1:高級ブランドの財布
  • 機能的価値…財布としての機能
  • 情緒的価値…高級ブランドの財布を買ってしまった!」というポジティブな気持ち
  • 自己表現価値…高級ブランドの財布を手にすることで、自分の価値観や生活水準の高さなどを表現できる
例2:ディズニーランド
  • 機能的価値…アトラクションに乗ったり、ショーを見れたりすることがメリット
  • 情緒的価値…アトラクションやショーなどを通して楽しくなる気持ち
  • 自己表現価値…ディズニーランドに行くことでディズニーが好きという自分を表現できる

自分が提供しようとしている価値はどの種類の価値なのかを考えましょう。

ほどんどの価値は「機能的価値」ですが、世の中で成功している商品・サービスには必ず「情緒的価値」、「自己表現価値」もしっかり含まれています。

むしろ「情緒的価値」と「自己表現価値」の作り方が上手い商品・サービスが上手くいっているのです。

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価値提供は3つのトータルで考えることが大切です!

これを踏まえた上で、未来のストーリーを実現してもらうために、どんな価値提供をするのかを考えていきましょう!

最後に

以上がサイトコンセプトを決定する上で重要になる3つのステップになります。

ちなみに、このWebサイトでは「過去の自分(1年前のDAICHI)」をペルソナにして、

  • ビジネスの始めの一歩を踏み出すことができる未来
  • Webマーケティングで稼いで生きていくことができる未来
  • どんな状況下でも「自分で稼いで生きていけるスキル」を学生のうちに身に付けることができる未来
  • 将来のお金の不安や悩み、ストレスをなくし、好きなことを惜しまずできる人生を送ることができる未来

こんな未来のストーリーを実現してもらうために、

  • 学生でビジネスに興味があるが、最初の踏み出し方が分からないという悩みに対して、自分がどのようにしてビジネスを始めていったか、その過程をリアルに届けることで、具体的な始め方が分かるだけでなく、学生にもビジネスができるということを知ってもらえる
  • スキルも経験も何も持っていない低学歴の大学生でもビジネスで稼げるという事実により、ビジネスを始める勇気を与えることができる
  • ビジネスを始めた後、どのようにスキルを付ければよいのか、どのように経験を積んでいけばよいのか、どのように収入を得ればよいのかが分からなくなってしまうため、私が通った道筋をサイトの記事として残していくことで、ペルソナへのロードマップを作ることができる。
  • LINE@で密になって関わっていくことができれば、その学生たちをサポートすることもできる。

こんな価値提供をしていくことをサイトコンセプトにしました!

本記事も、サイトコンセプトに沿った価値提供のひとつです。

このWebサイトのコンセプトの詳しい内容はこちら

結局、サイトコンセプトの決定において重要なのは、

「誰の」、「どんな悩みを解決するのか」、そのために「何を伝えるのか

です。つまり、

  1. ペルソナを考える
  2. 未来のストーリーを考える
  3. 価値提供を考える

この3つのポイントをどれだけ考えられるかです。

ぜひ皆さんのブログメディアのサイトコンセプトを決める際、取り入れてみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^▽^)/

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