Webサイト設計

【ブログ記事の書き方】初心者必見!記事作成において絶対に押さえるべきの11のポイントと投稿までの流れを徹底解説!

DAICHI
DAICHI
こんにちは!DAICHIです!

本日は私のブログメディアにお越しくださり、ありがとうございます!(^▽^)/

今回はブログ初心者の方々に向けて、記事作成において絶対に押さえていただきたいポイントを11個にしてまとめました。

  • 記事の書き方が全然わからない
  • 記事作成がスムーズに進まない
  • 記事作成のコツが知りたい

本記事は、こんな悩みをお持ちの方々におすすめです!

ただ漠然と記事を書き続けたとしても、正直それは誰からも需要のない記事になってしまいます。

つまり、読者はその記事に価値を感じないということです。

その場合、アフィリエイトで収益を得ようとしたとしても収益が発生しないどころか、誰にも記事を読んでもらえない、という結果になってしまう可能性があるのです。

本記事で紹介する11のポイントは、ブログ記事作成の基本であり、絶対押さえなければならない重要な部分になります。

その基本を押さえることができれば、スムーズに記事作成を進められるようになるだけでなく、収益化もしやすくなります。

DAICHI
DAICHI
しっかり学んでいきましょう!

【重要】「読者のための記事」を書く方法

「読者のための記事」とは?

私たちには記事を作成していく上で、絶対に忘れてはならない重要なことがあります。

読者のための記事を作成すること!

記事作成において最も重要なことは、どれだけ読者の目線になれるかどれだけ読者のためになる記事を書くことができるか、です。

自分の言いたいことや客観性に欠けた情報を一方的に発信したとしても、私たちの記事が読者の心を動かすことはまずありません。

私たちは記事を読んで下さった方々に、

「悩みが解決した」
「役に立った」
「面白かった」

と思ってもらえるような記事を書く必要があるのです。

これが、「読者のための記事」です。

これから紹介する11のポイントは、すべてこの考え方を前提として成立するものです。

正直、この前提さえ意識できていれば、記事を書くことはそれほど難しいものではありません。

DAICHI
DAICHI
それだけ重要なんです!

ポイント①|読者の未来をより良くすることを目的とする!

そもそもブログ記事というものの存在意義は、基本的に読者の悩みを解決させることにあります。

そして読者が本当に求めているのは、悩みが解決した後の「より良い未来のストーリー」です。

つまり、私たちがブログ記事を通して読者に提供しなければならないのは、「より良い未来のストーリー」だということです。

例えば、私は本記事を作成するにあたって、

  • 記事の書き方が全然わからない
  • 記事作成がスムーズに進まない
  • 記事作成のコツが知りたい

などといった、皆さんが持つ記事作成についての悩みを解決したいと考えました。

そして、私が提供するのは、

皆さんが記事作成のコツを掴み、以前よりもスムーズに、そして「読者のための記事」が書けるようになった未来のストーリーです。

以上が、私が本記事を作成した目的です。

もし本記事が皆さん(読者)の学びになり、記事作成に役立てられたのならば、私は皆さんの悩みを解決し、より良い未来のストーリーを提供するという目的を達成できたということになります。

DAICHI
DAICHI
これが「読者のための記事」です!

したがって、重要なのは読者の未来をより良くすることを目的とした記事を作成することです!

まずはその記事によって、皆さんが人のどんな悩みを解決したいのか、そしてどんなより良い未来のストーリーを提供したいのかを考えましょう!

ポイント②|具体的な1人のターゲットを想像する!

先程もお話しした通り、重要なのは「読者のための記事」を書くことです。

そのうえで、具体的な1人のターゲット(読者)を想像しながら記事を書くことは非常に有効な手段なのです。

「理想の読者(架空の人物)」を想像しょう!

本記事は、基本的にブログ初心者や記事作成について悩みを抱えてる人をターゲットにしていますが、ターゲットの中には、年齢や職業など多種多様な人々が存在します。

そこで、そのターゲットの中から「理想の読者」、つまり自分が最も役に立ちたいと考えるひとりの読者を想像するのです。

DAICHI
DAICHI
この理想の顧客のことを一般的に「ペルソナ」といいます!

ちなみに、私が本記事を書くときに想像した理想の読者は藤井くんです。

■名前:藤井くん
■性別:男性
■年齢:20歳
■職業:大学生
■悩み:
将来副業収入を得ながら生きていきたいと考えてブログでアフィリエイトを始めたが、記事が上手く書けないでつまづいている
■求めている未来のストーリー:
記事作成のコツを掴み、以前よりもスムーズに、そしてより良い記事が書けるようになった状態

1人の理想の読者が想像できたら、その読者の悩みを解決して、その読者により良い未来のストーリーを提供することを意識しましょう。

対象を1人に絞ることで、結果として同じ悩みを持った多くの人の役に立つ記事を書くことができるのです。

記事作成前|下書きで構成を決定する

記事作成は、まず下書きをして構成を決定することから始めましょう!

ポイント③|下書きなしはNG!

DAICHI
DAICHI
いきなり記事を書くことはNGです!

理由は、いきなり書き始めると伝えたかった情報が漏れてしまったり、必要のない情報を書いてしまったりなど、本来伝えたかった内容がブレてしまう可能性があるからです。

そうすると、読者の未来をより良くする目的を達成できない記事を書くことになってしまいます。

下書きをして先に構成を決めてしまうことで、伝えたい内容を漏れなく伝えることができ、どのようにすれば読者に内容が伝わりやすい構成になるのかを読者目線で考えることできるのです。

また、下書きをすることは結果的に時間短縮にも繋がります。

一見作業が増えて時間短縮には感じないと思われますが、いきなり書き出すと構成を決めながら文章を書いていかなくてはならないため、想像よりも長く時間がかかってしまいます。

構成を作り込んでから書き始めることで、スムーズに記事を書き進めることができるのです。

DAICHI
DAICHI
では、私が実践している下書きのやり方を紹介します!
  1. タイトル決定
  2. 見出し決定
  3. 絶対に伝えたいこと(読者により良い未来のストーリーを提供するために必要な情報)を箇条書き

最初に「タイトル」を作り、「見出し」で構成を決め、最後に「絶対に伝えたいこと」を伝えたい場面に箇条書きで書いていくという流れです。

重要なのは、「絶対に伝えたいこと」を箇条書きにしていくという部分です。

そうすることで、伝えたかった内容を漏れなく伝えることができるだけでなく、本当に重要なポイントを軸にして記事を書くことができるため、本来の目的に沿った記事を作成することができるのです。

DAICHI
DAICHI
よかったら、ぜひ参考にしてみて下さい!

ポイント④|キーワードの選定をしてタイトルを決定する!

これはSEO対策(検索エンジン最適化)のひとつで、タイトルを決めるときに「どんなキーワードで検索エンジンの上位になってほしい記事なのか」を考えるということです。

ユーザーが検索したキーワードが記事タイトルの中に入っていると、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに上位表示されやすくなります。

DAICHI
DAICHI
キーワードは見出しと冒頭にも入れられると、上位表示される可能性がさらに高くなります!

ちなみに本記事では、「ブログ」、「記事」、「書き方」、「初心者」を対策キーワードとして選定したため、これらのキーワードをタイトルに入れています。

一般的によく利用されるものとして、Ubersuggestというキーワード分析ツールがあります。

このツールを活用すると、「どんなキーワードがGoogleで検索されているのか」、「そのキーワードがどのくらいのボリュームで検索されているのか」などの分析を行うことができるようになります。

DAICHI
DAICHI
ぜひ活用してみて下さい!

ポイント⑤|タイトル・見出し・冒頭に「結論」入れる!

皆さんには、ひとつ頭に入れといていただきたいことがあります。

それは、「ほとんどの読者は、記事のすべてを読んではいない」という事実です。

普段皆さんが読者側で記事を読んでいる時のことを思い出してみて下さい。

クリックして開いた記事を全文読んだ経験は少ないのではないでしょうか。

ほとんどの読者は、タイトルや見出し、冒頭などから自分が求めている答えを探そうとします。

そのため、「結論(読者が知りたい答え)」がそこで見つからないと、その記事には自分の求めている答えが書いていないと判断し、読者はページを離脱してしまうのです。

したがって、タイトル・見出し・冒頭に「結論(読者が知りたい答え)」を入れることが大変重要になるのです。

また、読者が興味を持ち、読みたくなるようなタイトル・見出し・冒頭を作れれば、離脱率はさらに低くなります。

DAICHI
DAICHI
読者のためのタイトル・見出し・冒頭を作っていきましょう!

記事作成時|読者が読みやすい文章を考える!

ここで紹介する5つのポイントは、すべて読者のために文章を読みやすくするためのポイントです。

読者の目線になって、読者に優しい記事を書けるように心がけましょう!

ポイント⑥|長い文は避け、短い文で簡潔に書く!

文章を書いていく上で、長い分は避けること、そして短い文で簡潔に書くことがポイントです。

長い文(悪い例)と短い文(良い例)を比較して見てみましょう。

私の名前はDAICHIといい、歳は20歳で、大学生で経営学部に所属していて、好きなスポーツはサッカーとスノーボード、好きな漫画は『ONE PIECE』です。

私の名前はDAICHIです。

歳は20歳です。

大学生で経営学部に所属しています。

好きなスポーツはサッカーとスノーボードです。

好きな漫画は『ONE PIECE』です。

少し極端な例にはなりますが、同じ内容であっても短くて簡潔に書かれた文章の方が読みやすいはずです。

長くなりそうな文は適度に区切り、一文を短く簡潔にすること意識しましょう!

DAICHI
DAICHI
説明が長くなりそうな時は、箇条書きを使うこともおすすめです!

ポイント⑦|改行は多めに入れる!

ネット上では基本的に改行を多めに使うことが一般的です。

改行がない記事は少し堅苦しいイメージを持ってしまいますし、読みにくさも感じてしまいます。

読みにくい記事は、結果的に読者の離脱率を上げることに繋がってしまうのです。

ちなみに、私はほぼ1行ごとに改行を入れています。

DAICHI
DAICHI
初心者の場合、特にこだわりがなければ1行ごとに改行を入れるのがおすすめです!

ポイント⑧|難しい表現は避ける!

読者に優しい記事を作っていくために、難しい表現は避けることがポイントです。

もしかしたら皆さんが当たり前に知っている言葉は、読者にとっては当たり前ではないかもしれません。

そのため、基本的には難しい言い回しや言葉、専門用語などの使用は避けるようにしましょう。

簡単な表現に言い換える工夫も必要ですし、専門用語の使用が必要な場合は解説を付け加えるといった方法も考えられます。

難しい言い回しや言葉、専門用語は読者を苦しめ、結果的に記事の満足度を落としかねませんので、十分に注意しましょう。

しかし、読者が専門家である場合など、専門用語を簡単な表現に言い換えたりすることで、逆に回りくどく思われてしまうこともあります。

結局大切なのは、読者の気持ちになり、読者に優しい文章を考えることなのです。

ポイント⑨|弱気な表現は避ける!

よく初心者にありがちなミスとして、「弱気な表現を多用してしまう」というものがあります。

弱気な表現とは、例えば「~だと思います。」や「~な気がします」、「~のように感じます」などといった表現の仕方を指しています。

もちろん、必要に応じてこれらの表現を使うことも必要です。

しかし、多用してしまうと読者はその表現から書き手の「自信のなさ」を感じてしまい、本当に信用してよいのか、と不安になってしまう可能性があるのです。

弱気な表現では、伝えたいことも伝わりにくくなってしまいます。

したがって、伝えたいことをしっかり伝えるためにも、少し強気な表現を使うことも大切なのです。

特に初心者の方は、正確な情報であればはっきりと言い切ることを意識してみて下さい!

ポイント⑩|太字やマーカー線などを適度に装飾を入れる!

読者にとって読みやすい記事を書くための最後のポイントは、「太字やマーカー線などを適度に装飾を入れる」です。

改行のない記事と同様で、装飾のない記事は堅苦しいイメージを持ってしまいますし、読みにくさも感じてしまいます。

しかし、装飾のない記事の最大のデメリットは別に存在します。

それは、本当に読者に伝えたい部分が伝わらないということです。

皆さん、私が「ポイント⑤|タイトル・見出し・冒頭に「結論」入れる!」でお話しした、記事作成をしていく上で頭に入れとくべき「前提」を思い出してみて下さい。

それは、「ほとんどの読者は、記事のすべてを読んではいない」という事実です。

では、どこを読んでいるのか。

読者が読んでいるのは、目についた文章とその周りだけなのです。

DAICHI
DAICHI
皆さんも同じ読み方をしたことはあるのでは?(笑)

つまり、装飾を使うことで、本当に伝えたい文章を目立たせる効果を得られるということです。

逆に装飾が有効的に使うことができないと、本当伝えたい部分を読者は読み取ることができず、離脱率を上げ、満足度を下げる結果になってしまうのです。

読者にとって読みやすい記事を作るためにも、装飾を適度に使い、本当に伝えたい部分を強調することを心掛けましょう!

記事完成後|見直し・修正

記事が完成したら見直し・修正を必ず行ないましょう!

ポイント⑪|読者の目線になり、見直し・修正する!

ここまでで書いてきた記事が「読者のための記事」になっているか、最終確認を行いましょう。

  • 読者の悩みを解決できる記事になっているか
  • 読者により良い未来のストーリーを提供することができる記事になっているか
  • 読者にとって分かりやすく読みやすい文章になっているか

長い記事を書いたときほど、これらの大事なポイントが途中でブレてしまっている可能性が高くなります。

特にリード文(冒頭)は、読者がその記事を読むかどうか選択する非常に大事な部分で、記事の顔ともいえます。

リード文が記事全体の内容と嚙み合っていなかったり、興味付けが弱かったりすると、読者はその記事を読もうとはしてくれません。

読者の目線になり、注意深く読み返えしてみましょう!

DAICHI
DAICHI
次の日にもう一度別の端末で読み返すこともおすすめです!

日を改め、別の端末を通してもう一度自分の記事を読むことで、より読者の目線になることができ、前日には気付けなかった修正点が見つかるかもしれません。

修正点が完全になくなったら、記事をアップしましょう!

中級者向け|ライティングスキル

ここでは中級者向けの応用として、少しライティングスキルの記事を簡単に紹介したいと思います。

紹介する記事は下記の2記事です。

PREPの法則
DAICHI
DAICHI
↑説得力のある文章を書きたい方におすすめです!

 

コピーライティングの基礎
DAICHI
DAICHI
↑アフィリエイト記事などで、人の購買意欲を掻き立てる文章を書きたい方におすすめです!

 

中級者向けといっても、初心者でも十分取り入れられるレベルの内容です。

ライティングスキルは“文章力”であり、それは“トーク力”に直結します。

ライティングスキルを磨くことは、皆さんの記事をより良くするだけでなく、皆さんの“トーク力”までもを磨くことに繋がるのです。

ぜひ皆さんのスキルとして、取り入れてみて下さい!

最後に

これで、「記事作成において初心者が絶対に押さえるべき11のポイント」の説明が完了しました。

この11のポイントを押さえ、継続して記事を書き続けるように努めましょう!

そうすれば、皆さんは記事作成のコツを掴むことができ、以前よりもスムーズに、そして「読者のための記事」が書けるようになります!

DAICHI
DAICHI
大切なのは、“継続”です!

そして絶対に忘れてはいけないことが、冒頭にもお話しした読者のための記事を作成すること」です!

何を忘れても、これだけは絶対に覚えておきましょう!

本記事が皆さんの記事作成に少しでも役立てられたならば、私は嬉しい限りです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^▽^)/

この記事についての質問やその他個人的なご相談などは、LINE公式アカウントにてお受けしています!

どうぞお気軽にご登録下さい!

友だち追加
DAICHI
DAICHI
待ってます!