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皆さんはClubhouseというSNSを知っていますか?
Clubhouseは、音声版Twitterとも言われている今超話題の音声のみのSNSです。
招待制アプリという他のSNSにはない特徴をもっており、日本で大ブームが起きています。
そして先日、また新たに招待制の特徴を持った写真SNSが登場しました。
それが「Dispo」です。
本記事では、
- Dispoとは一体どんなSNSなのか
- どんな特徴を持ったSNSなのか
についてお話ししていこうと思います。
Dispoとは?
Dispoはdisposableの略で、意味は「使い捨て」です。
このアプリは「使い捨てカメラ」をモチーフとして作られています。
一番の特徴は、翌日にならないと撮った写真を確認できないという点です。
「Instagramの再発明」
「次世代Instagram」
と、今世間で大きく注目を浴びているSNSなのです。
Dispoの誕生
Dispo誕生のきっかけは、大人気YouTuberであるDavid Dobrik(デイヴイッド・ドブリック)のInstagramアカウントです。
David Dobrikは1400万人以上のフォロワーを抱えるアカウントとは別に、使い捨てカメラで撮った写真のみを投稿する「davidsdisposable」というアカウントを開設しました。
そして2020年1月、会社の設立と同時にSNS「Dispo」の初期バージョンがリリースされたのです。
またたく間に話題を集め、人気アプリの仲間入りを果たします。
Dispoの特徴
招待制(20枠)
Clubhouse同様、このDispoは招待制SNSです。
よって、既存のユーザーから招待を受けなければアプリを利用することはできません。
ひとりのユーザーが招待できるのは20人までです。
撮影した写真は翌朝の9時まで確認できない
Dispoの最大の特徴は、撮影した写真が翌朝の9時になるまで確認することができないという点です。
先程もお話しした通り、このSNSは「使い捨てカメラ」がモチーフとされています。
レトロな写真が撮影できるだけでなく、フィルムカメラを思い起こさせる時代に逆行したアイデアが話題を集める要因となっているのです。
ロールの機能
例えば、「〇〇旅行」や「〇〇メンバー」など、テーマごとに撮った写真を分類することが可能なのです。
公開範囲を指定したプライベートなロールや、誰でも自由に参加できる公開式のロールなど、思い出をみんなで共有することができます。
その他の特徴
- 写真フォルダから写真はあげられず、アプリで撮った写真のみアップ可能。
- DM機能はない。
- 撮影時の画面にはインスタントカメラ風の画像が表示され、狭いファインダー部分を確認しながら撮影する。
- 現時点ではiOSでのみ利用可能。
などなど。
最後に
2020年10月、Dispoは約4.2億円の資金調達に成功しています。
まだまだ機能していない部分もありますが、今後より良くアップデートされていくことでしょう。
Dispo(iOS版)のインストールはこちら
最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^▽^)/